Panasonic LUMIX DMC GM1K カメラを始めたきっかけ③ ようやくレビュー
さて、CMのタレントではなく見た目で選んだLUMIX DMC GM1K。
やっぱり特徴はその大きさ。大きさはコンデジ並みで、レンズの分すこし出っ張ってるイメージです。
LUMIX DMC GM1Kを使っていて感じるメリット、デメリットですが
メリット
大きさ、軽さ(なんと本体204g!)
この大きさでそれなりの画質
デメリット
ボタン等が充実していない
大きいレンズをつけると不格好になる
といったところでしょうか。初めて撮影したときはミラーレス一眼というのはこんなにもキレイな写真が撮れるのかとびっくりした記憶があります。
この大きさ、この軽さ、気軽さで、デジタル一眼カメラで出来ることは一通りできます。
マイクロフォーサーズというと画質がイマイチという評判も聞きますが、スマホやパソコンで見る分には全く持って気になりません。
キットレンズとして標準ズームレンズのLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.がついています。12mmまで広角の撮影ができるのは使いやすいです。
ですが、ミラーレス一眼を買った目的としてはやはりスマホでは撮れない写真がとりたい!というのがあり、背景のボケ具合は標準ズームレンズでは正直物足りないです。
購入から1週間後にカメラのキ●タムラに走り、LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-020Aを購入しました。笑 中古で3万円弱だったでしょうか。
個人的にGM1Kと20mm/F1.7の組み合わせは気軽さでは最強なのではないかと思います。OM-D E-M10 MarkIIを買った今でも出張などではカバンにこの組み合わせを入れています。
小さくて、軽くて、明るく、いい写真が撮れる。こちらのレンズについてもそのうち書きたいと思います。
2年ほどGM1Kを使いましたが、段々とカメラに求めるものが高くなり。。。
現在はカメラ2つを使い分けています。